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Liason

レザージャケットの決定版「A-2 」・茶芯馬革フライトジャケット 【Y907】

レザージャケットの決定版「A-2 」・茶芯馬革フライトジャケット 【Y907】

通常価格 ¥72,800 JPY
通常価格 セール価格 ¥72,800 JPY
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長年世界中で愛され続けている馬革フライトジャケット「A-2」を四万円台から!

当時のディテールを忠実に再現した、本格志向の一着。

カジュアルながらも落ち着いた雰囲気、深みのあるダークブラウンのレザーが魅力。

レザージャケットの決定版「A-2」

アメカジ好きの中でも人気の高いレザージャケットの1つ「A-2 フライトジャケット」。

今回リリースするA-2フライトジャケットは、以前大変ご好評いただいたA-2フライトジャケットから更なるアップデートを遂げた一着になります。

前回はブラックの茶芯レザーを使用していましたが、今回は素材を深みのあるダークブラウンのレザーに変更。

細部にまでこだわった本格的なディテールと、タウンユースにも重宝する現代的なシルエットが魅力のレザージャケットです。

アメカジ好きでなくとも、ぜひともワードローブに加えたい大人の定番レザージャケットです。

マテリアル

ライダースジャケットは何の革が一番良いのかでしょうか?

皮革の種類は性別や年齢など細かく分類すると約15種類以上もあります。

牛革、馬革、羊革、豚革、鹿革、ヘビ革、ダチョウ、などなど…

それだけ多いと、どの革のライダースを買えばいいのか迷ってしまいます。

使用されることの多い6種類の革を比較していきたいと思います。

評価基準は以下の6つ:

・希少性(革の価値)・耐久性(強度、耐傷性)・メンテナンス(お手入れの手軽さ)・経年変化(エイジングの美しさ)・着心地(柔らかさ、軽さ)・価格帯(お求め安さ)

ホースレザーをお勧めしたいです。

今回のレザージャケットに使用している皮革は、ポーランド産の馬革(ホースハイド)です。

ポーランドの大高原でのびのびと育った馬革は品質が高いことで知られており、世界中から定評があります。

“革” 素材にこだわる理由

私たちがレザージャケットをつくる上で、一番重要なポイントは“革”だと考えています。

いくらデザインや見た目が美しくても… いくら価格が安くても…

レザージャケットである以上、革の質が悪ければレザージャケットとしての満足度も低いと考えているからです。

今回も茶芯革を採用しており、着こむほどに表情生まれ、唯一無二のレザージャケットへ育てる愉しみを存分に味わうことができます。

鞣しは、タンニン鞣しとクロム鞣しを組み合わせた“コンビ鞣し”。

クロム鞣し革ならではの“柔軟性”を担保しつつも、タンニン鞣し革特有の“ハリ感”と“革らしい経年変化”も楽しむことができる、非常にバランスの良い革に仕上がっています。

重厚感のある見た目とは相反し、着馴染みが良く、しっとりと柔らかな風合いも魅力の1つです。

せっかくレザージャケットを愛用するのであれば、「革の風合いを楽しみ、経年変化を楽しみ、一緒に歳を重ねていきたい。」そう思うのは至極当然のこと。

そんな想いからも、私たちはレザージャケットをつくる際、使用する革には妥協をせず本当に良いと思える革素材だけを厳選して使用しています。

商品仕様

第二次世界大戦時に活躍した、フライトジャケットの名作“A-2”ジャケットをベースにした一着。

シンプルながらも画期的なデザインで、フライトジャケットの代表格として今もなおファッションウェアとして多くの人から愛され続けるモデル。

革ジャン好きであれば、是非ともワードローブに加えたい一着です。襟元のスナップボタンやフックの設置、比翼仕立てのフロントファスナー、脇下のハトメ穴など、当時のA-2のディテールをリアルに再現した、アメカジ好きは堪らない本物志向の作りとなっています。

革の風合いと着心地のベストバランス

馬革というと、革素材の中でも美しい風合いを楽しめる素材の1つです。ただ馬革だからといってどれも同じような風合いに仕上がり、同じように経年変化するというわけではありません。

原皮の質や革の厚み、染色方法や加工によって同じ馬革でも全く異なる風合いのものが生まれるのです。中でも、最も革の仕上がり影響するのが“鞣(なめ)し”という工程。

今回使用している馬革は、“コンビ鞣し”の革を採用しています。コンビニ鞣しとは、タンニン鞣しとクロム鞣しを組み合わせたもので、双方の良い点が備わっており、非常にバランスの良い革へ仕上がります。

革らしい風合いを存分に味わうことができ、着こむほどに経年変化を楽しめる。それでいてしなやかさも備わっており、優れた着用感を実現。

まさに現代のライフスタイルにマッチした、ハイブリッドな革素材なのです。

重厚感のある肉厚レザー

一般的なレザージャケットに使用する革の厚みは1.0mm前後、肉厚レザーと呼ばれるもので~1.3mmほどです。

こちらのレザージャケットに使用されている革は1.3~1.4mm厚のものになります。

非常に重厚感があり、レザージャケット好きには堪らない“革らしさ”を存分に味わえるマテリアルです。

厚みのあるレザーは、通常のミシンでは針が折れてしまうため、特別なミシンでないと縫製が出来ません。

そのため通常のレザージャケットよりもコストがかかり、必然的に販売価格が高くなってしまいます。

しかし、どうしても肉厚なレザーでしか味わえない風合いや経年変化というものもあります。

この重厚感溢れるレザージャケットの魅力を楽しんでいただくために、完全受注生産にすることで余計なコストを省き、リーズナブルな価格帯でお届けすることが可能となりました。

着用シーン

シルエットは程よくフィット感のあるレギュラーフィットシルエット。


カットソーを一枚で着用するのはもちろん、デニムシャツやなどの厚みのあるインナーでも合わせやすいシルエットに設計しています。
また着丈は短く設定されており、A-2らしい独特なシルエットも特徴です。

シンプルなデザインなので着こなしの幅は広く、バイクに乗られる方はもちろん、タウンユースとしても重宝できる一着となります。

MODEL:T WEAR:M size

WEIGHT:63kg HEIGHT:173cm

※実寸は平置実寸/素人採寸で収縮素材等2cm程度の誤差はご了承下さい。

■サイズ感について

インターネットで衣服を購入される場合のサイズ選択で失敗する最も多いパターンが、単純にSサイズ、Mサイズ、Lサイズ等のみで選択される場合です。 先ずはご自身のヌードサイズと体格(Y・YA体、A体、AB体、BB・BE体など)を把握されることが重要です。 アウタージャケットのサイズ選択は、各々の体格やインナーの着用枚数により異なる為に一概には言えませんが、目安として以下をご参考ください。

■胸囲(ヌードサイズ)で選択するサイズ感

プラス5cm以上~10cm未満:タイトフィット

プラス10cm以上~15cm未満:ジャストフィット

プラス15cm以上:ルーズフィット

■シルエットで選択するサイズ感

ブリティッシュ:タイトフィット

イタリアンクラシコ:ジャストフィット

アメリカントラディショナル:ルーズフィット

LIASONフラッグシップストアでは、今までにリリースしたレザージャケットはもちろん、アパレルアイテムをほぼフルラインナップで展開。

LIASONのアイテムを、実際に見てみたいという方は、是非ご来店くださいませ。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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LIASON FLAGSHIP STORE

〒453-0044

名古屋市中村区鳥居通4-2-1荘苑鳥居ビル1F

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※不定休

(ご来店の際は、あらかじめインスタからDMをいただけますと幸いです)

 

 

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