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ミリタリーファンも唸るモデルを再解釈!茶芯馬革のコサックジャケット 【Y1030】
ミリタリーファンも唸るモデルを再解釈!茶芯馬革のコサックジャケット 【Y1030】
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✨ミリタリー好きの中でもファンの多い“コサックジャケット”
✨細部にまで拘りが詰まった、高級感あふれるディテール
✨着用するほどに愛着が深まる、1.3mm茶芯ホースハイドを贅沢に使用!
A-1フライトジャケット”の原型とも言われている「コサックジャケット」
今回リリースするのは、“A-1フライトジャケット”の原型とも言われている「コサックジャケット」です。
1930年代のクラシックなモデルを、現代のファッションにも合わせやすいようモダンなシルエットで再解釈した一着。
素材には肉厚ながらもハリ感としなやかを備えた、上質な茶芯仕様ホースハイド(馬革)を採用。
ボタンや裏地など、細部にまで拘りが詰まった逸品となっています。
「スタンダードなレザージャケットはすでに持っている」という方にこそお勧めしたい、拘りのレザージャケットです。
マテリアル
ライダースジャケットは何の革が一番良いのかでしょうか?
皮革の種類は性別や年齢など細かく分類すると約15種類以上もあります。
牛革、馬革、羊革、豚革、鹿革、ヘビ革、ダチョウ、などなど…
それだけ多いと、どの革のライダースを買えばいいのか迷ってしまいます。
使用されることの多い6種類の革を比較していきたいと思います。
評価基準は以下の6つ:
・希少性(革の価値)・耐久性(強度、耐傷性)・メンテナンス(お手入れの手軽さ)・経年変化(エイジングの美しさ)・着心地(柔らかさ、軽さ)・価格帯(お求め安さ)
ホースレザーをお勧めしたいです。
素材にはオリジナルで作製した、茶芯仕様のホースハイド(馬革)を使用。
革の厚みは約1.2mm。
革の力強い風合いを堪能していただける適度な厚みを持ちながらも、馬革特有の軽さ、そしてオイルを充分に含ませたことで適度な柔軟性も備わった革に仕上がっています。
“革” 素材にこだわる理由
私たちがレザージャケットをつくる上で、一番重要なポイントは“革”だと考えています。
いくらデザインや見た目が美しくても… いくら価格が安くても…
レザージャケットである以上、革の質が悪ければレザージャケットとしての満足度も低いと考えているからです。
今回も茶芯革を採用しており、着こむほどに表情生まれ、唯一無二のレザージャケットへ育てる愉しみを存分に味わうことができます。
鞣しは、タンニン鞣しとクロム鞣しを組み合わせた“コンビ鞣し”。
クロム鞣し革ならではの“柔軟性”を担保しつつも、タンニン鞣し革特有の“ハリ感”と“革らしい経年変化”も楽しむことができる、非常にバランスの良い革に仕上がっています。
重厚感のある見た目とは相反し、着馴染みが良く、しっとりと柔らかな風合いも魅力の1つです。
せっかくレザージャケットを愛用するのであれば、「革の風合いを楽しみ、経年変化を楽しみ、一緒に歳を重ねていきたい。」そう思うのは至極当然のこと。
そんな想いからも、私たちはレザージャケットをつくる際、使用する革には妥協をせず本当に良いと思える革素材だけを厳選して使用しています。
商品仕様
コサックジャケットはフライトジャケット“A-1”の原型としても知られており、アメカジ好きだけではなくミリタリー好きの中でもファンの多いモデル
となっています。
騎兵(cossack)が1930年代に着用していた“コサックジャケット”をモチーフとしたアイテムです。


このアイテムのアクセントにもなっているのがステッチワーク。
茶芯レザーとの馴染みも良く、非常に完成度の高いジャケットに仕上がっています。
袖口は当時のディテールを忠実に再現したカフス仕様に。
袖口の裏地はコーデュロイ切り替えになっており、折り返して着用してもこなれた印象を演出することができます。
カラーもブラックになっており、全体的にシックな印象に映ります。
またパイピング処理が施されており、細部にまで拘りを感じる作りです。こちらは台場仕立てになっており、細部にまで拘りが詰まったディテールです。
スタイルやシーンに応じてシルエットの調節が可能となっています。
革の風合いと着心地のベストバランス
馬革というと、革素材の中でも美しい風合いを楽しめる素材の1つです。ただ馬革だからといってどれも同じような風合いに仕上がり、同じように経年変化するというわけではありません。
原皮の質や革の厚み、染色方法や加工によって同じ馬革でも全く異なる風合いのものが生まれるのです。中でも、最も革の仕上がり影響するのが“鞣(なめ)し”という工程。
今回使用している馬革は、“コンビ鞣し”の革を採用しています。コンビニ鞣しとは、タンニン鞣しとクロム鞣しを組み合わせたもので、双方の良い点が備わっており、非常にバランスの良い革へ仕上がります。
革らしい風合いを存分に味わうことができ、着こむほどに経年変化を楽しめる。それでいてしなやかさも備わっており、優れた着用感を実現。
まさに現代のライフスタイルにマッチした、ハイブリッドな革素材なのです。
重厚感のある肉厚レザー
アパレルブランドが展開するレザージャケットに使用されている革の厚みというのは、1.0mm前後が平均的。
1.0mmも決して薄いとは言いませんが、レザー好きな人にとっては少し心許ない厚みです。
過去に作製したレザージャケットには1.6mm厚のものもありました。
もちろん革の力強さや堅牢性という面においては、そのくらい厚手の方が実感できるものではありますが、一方で「馴染むまでに時間がかる」というデメリットも生じてしまいます。
そこで今回のレザージャケットでは、革は1.3mm厚のレザーと、非常にバランスの良い厚みに設定しています。
革らしい風合いは充分に実感できながらも、初めから馴染みよくストレスなく着用していただけるレザージャケットです。
着用シーン


普段通りのサイズを選んでいただければ問題なく着用できるサイズ感となっています。
※ MODEL:T ※ WEAR:M size
※ WEIGHT:63kg ※ HEIGHT:173cm
カットソーを一枚で着用するのはもちろん、デニムジャケットやニットなどの厚みのあるインナーでも合わせやすいシルエットに設計。
※着用当初は革が硬く少し窮屈に感じるかもしれませんが、革が馴染むことで着やすくなってまいります。
※実寸は平置実寸で収縮素材等2cm程度の誤差はご了承下さい。
■サイズ感について
インターネットで衣服を購入される場合のサイズ選択で失敗する最も多いパターンが、単純にSサイズ、Mサイズ、Lサイズ等のみで選択される場合です。 先ずはご自身のヌードサイズと体格(Y・YA体、A体、AB体、BB・BE体など)を把握されることが重要です。 アウタージャケットのサイズ選択は、各々の体格やインナーの着用枚数により異なる為に一概には言えませんが、目安として以下をご参考ください。
■胸囲(ヌードサイズ)で選択するサイズ感
プラス5cm以上~10cm未満:タイトフィット
プラス10cm以上~15cm未満:ジャストフィット
プラス15cm以上:ルーズフィット
■シルエットで選択するサイズ感
ブリティッシュ:タイトフィット
イタリアンクラシコ:ジャストフィット
アメリカントラディショナル:ルーズフィット
LIASONフラッグシップストアでは、今までにリリースしたレザージャケットはもちろん、アパレルアイテムをほぼフルラインナップで展開。
LIASONのアイテムを、実際に見てみたいという方は、是非ご来店くださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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